六本木
深夜の街、国際色豊かな食事、そしてどこへでも近い立地。
六本木は、東京の夜を切り替える場所です。昼は金融街と大使館、夜は世界中の料理が並び、地下鉄は銀座も新宿も西側も近くに引き寄せます。深夜でも、観光客向けの通りに押し込まれずにきちんと食べられる、数少ない都心のエリアでもあります。その代わり、街の手触りは冷ややかです。コンクリート、坂、タワー群が中心で、六本木交差点周辺の客引きや騒音には疲れることもあります。古い東京の面影はほとんどありません。便利さ、食事、夜遊びのために泊まる場所で、静かな路地や寺の朝を求める場所ではありません。
うまくいくこと
- 日比谷線と大江戸線で、数駅で街の主要部へ出られる
- 深夜でも食事と酒に困らず、タクシーで帰る必要が少ない
- 森美術館も東京タワーも歩いて行ける
- ビジネスの待ち合わせや大使館用事の拠点になる
うまくいかないこと
- 交差点周辺の客引きと騒音で、疲れがたまりやすい
- コンクリートと坂が中心で、古い東京の雰囲気は乏しい
- 部屋の広さに対して料金は高め
- 早寝したい人向けの街ではない
地元流のひと手間
眠りたいなら、六本木通りから離れた部屋を選んでください。交差点は遅くまで賑わっています。食事は10分歩いて西麻布か麻布十番へ向かうと、同じ予算で満足度が上がります。
移動
日比谷線と大江戸線が六本木で交わります。少し歩けば南北線の六本木一丁目駅もあります。銀座、新宿、渋谷へはすぐで、麻布十番、西麻布、赤坂も歩いて夕食に行けます。駅の坂と長い出口は、地図で見るより脚にきます。
治安
都心で人通りが多く、深夜も街に人が絶えません。路上犯罪は少なめです。客引きは無視し、価格の曖昧な看板のないバーは避け、深夜は飲み物とスマホに気を配ってください。銀座より騒がしいだけで、無法地帯ではありません。
六本木の候補4件
各価格帯に強い候補をひとつ。表示価格は目安で、リアルタイムではありません。
The Ritz-Carlton, Tokyo
東京ミッドタウンの上に広がるフルサービスのラグジュアリー。広めの客室、充実したクラブラウンジがあり、一歩中に入れば六本木も落ち着きます。サービスと立地にお金を払う宿です。
remm Roppongi
駅から1分の実用的なビジネスホテル。部屋はコンパクトですが、寝心地と立地を優先するなら十分。深夜帰りでもタクシー代が要りません。
Sotetsu Fresa Inn Tokyo Roppongi
駅から1分の、清潔で余計な飾りのないチェーンホテル。部屋は狭く平凡ですが、価格と立地が主役です。
Roppongi Hotel S
西麻布にあるデザイン主導の隠れ家で、交差点から少し歩きます。メゾネットの部屋とアート性のある内装で、チェーンホテルとは別世界。睡眠が浅い人は静かな部屋を希望してください。
料金は標準ダブルルームのUSD目安です。季節、イベント、予約時期によって変わります。